こんにちは!
普段から食品の賞味期限を守っていますか?気にしていますか?
食品を買うときは賞味期限が迫っていないか気にしている人は多いと思います。
でもいざ自宅に保管していたら期限はとっくに過ぎていた、なんてよくありますよね!
賞味期限切れの乾麺を冷凍めんにしてみましたよ。
これで鍋のしめにうどんが欲しい…というときにもすぐ使えます。
乾麺は賞味期間が長い
食品によって賞味期間がいろいろで、一般消費者としては混乱しますよね。
似たような乾麺でもそれぞれ期間が違うようです。
”Q:うどん、ひやむぎ、そうめんの賞味期間が違うのはなぜですか。
A:それぞれの最適な品質を確認して決めています。うどんはコシを評価し、ひやむぎとそうめんはのど越しを評価しています。うどんは1年、ひやむぎは1年半、そうめんは2年です。”
乾麺は長期間保存ができるので、うっかり賞味期限切れになる代表選手ではないかと思います。
うどんやそうめんなど、乾麺は保存に便利なのでお中元お歳暮にもらうことも多いです。
自分の家にもらわなくても一人暮らしの老親の実家に乾麺が集まってしまって「人数いるのだから食べて」と回ってくるとか。
するとついつい賞味期限切れになる。またはもらった時点で賞味期限が切れていたりするんですよね~。
賞味期限を見ながらローリングストックをしてみる
ローリングストックとは
”普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法をローリングストック法と言います。”
ローリングストック法のコツは、
- 古いものから使う
- 使った分は補充する
使ったとたんに災害が来るおそれもありますから、常に一定量を備蓄できているようにすることが大切です。
こういう便利な商品もあります↓
アマノフーズ フリーズドライ 食べながら備える ローリングストックBOX 【 朝食 セット ・ 昼食 セット ・ 夕食 セット ・ パック ごはん 】
食べた分だけスーパーや通販で購入して補充することも簡単です。
時々食べて、災害時のことを想定しておくことも大事なんじゃないかと思います。
非常時こそお湯があればOKの簡単さで、温かいおいしいものを食べたいですよね。
賞味期限切れのひやむぎで冷凍めんを作ってみた
今日は備蓄食品のローリングストックも兼ねて冷凍ゆでめんを作りました。
我が家のストック食品ケースにひやむぎがいつまでもあったので一石二鳥ですので。。。
いえ、別に賞味期限切れでなくてもいいんですよ⁉
お鍋の季節はシメにうどんやご飯を入れたくなりますよね!
ゆでて冷凍しておけば食べたいときにすぐ準備できます。
例によってノーリツプログレの出番。今日は麺ゆでキーを使います。
ハイテクなノーリツプログレは音声で指示してくれます。(指示を嫌う人にはうるさい!)
「沸騰後のゆで時間を設定してください」
「麺を入れてください」
「麺がゆであがりました」 はいはい。
ジップロックにゆで麺を分け入れ、冷凍します。
これで寒ーい冬の夜、鍋の〆に麺を入れてあったまります。うっれし~!
普段から冷凍庫に冷凍うどんを常備していれば便利ですよね。
作るのが面倒な人は冷凍うどんを買ってくださいね~↓
やっぱり冬は鍋であったまりたい
鍋のつゆも種類が豊富で賞味期間も720日と2年ほどあるので買い置きできますね。
近頃バラエティー豊かになった鍋のつゆ!レトルトも種類がたくさんあって楽しいです。
卓上ガスコンロのカセットガスもお忘れなく
ねこ鍋♪