こんにちは!
キッチンの換気扇掃除は定期的にやっていますか?
レンジフードフィルターを取り替えたり油汚れを洗剤で洗い流したり、換気扇掃除は私の苦手な家事の一つでした。
でも今はラクラク掃除になって快適です!
換気扇の掃除は苦手でした
今までは普通のシロッコファンの深型換気扇でした。
ゴム手袋をはめ、フィルターの網を外し、羽根を外し、洗剤をスプレーしてみたり重曹を使用してみたり。さあ今日は換気扇掃除をやるぞ!と意気込まないとできない家事でした。
そんなもんだから、どうしても掃除を後回しにしてしまって、年末大掃除の時に大変な思いをするという悪循環。。。
身に覚えありません?え、私だけ?
初めて見たフラット型レンジフードの衝撃
ガス器具の展示会に行って初めて見たのがフラット型レンジフードでした。
え、今どきはこんな形をしているんだ?と軽くショックを受けましたね。
だって、不織布のレンジフードフィルターが要らないじゃない?
平らな天板をふきんで拭けばいいなんて画期的!
ガスコンロの交換が必要になったときには、このフラット型レンジフードも採用しようと心に決めたのでした。
ガスコンロはノーリツプログレを。レンジフードはフラット型に決めた!
いよいよガスコンロの点火が鈍くなり、交換する時に一緒にレンジフードも換えることにしました。
魚焼きグリルがプレートで、キャセロールも使用できるガスコンロ、ノーリツプログレは一目ぼれ。
ガス会社に見積もりを取る時、「フラット型」とだけ指定したら「コンロ連動型」を勧めてきました。
コンロ連動型とは、ガスコンロを使用すると、つまり火がつくと、換気扇も連動して回り始めるものです。
だから換気扇のつけ忘れで一酸化炭素中毒!なんてことにはならないはず。です。
え、高いんじゃない?ええ、高いです。だから迷いましたよ。
でも今はこのコンロとレンジフードの組み合わせにして良かったと満足しています。
フラット型レンジフードは掃除がラクラクだから
ではフラット型レンジフードのファンフィルター洗浄方法をご覧ください。
「洗浄」ランプが点灯したらファンフィルターの洗浄をおこないます。
だいたい1か月半くらい使用するとランプが点きます。油料理が多いとか使い方によって前後すると思います。
1.給湯トレイに650ccのお湯を入れて本体にセット
お湯の温度は40~45度くらい。給湯トレイに表示されている目印に合わせて入れます。洗剤は使用しません。
この時排水トレイが空の状態であることを確認しておきます。
2.「洗浄」ボタンを押す
約10分間の自動洗浄が始まります。
3.排水トレイの汚水を処理して終了
こんな濁った水が!
排水トレイは台所用中性洗剤で水洗いします。
排水トレイを本体に戻して確認ランプが消灯して終了!
ね?簡単ラクラクでしょう?
あとは整流板の表面と内フード・パネル(煙や湯気の当たる場所)の汚れを洗剤に浸したスポンジで拭き取り、水拭きします。
フラット型レンジフードの自動洗浄はおすすめ!
どうですか?お知らせの洗浄ランプが点灯したら早めに掃除をすることで、年末の大掃除にゲンナリすることもなくなります。
こんなに手入れが楽だったら、これからはお湯で自動洗浄する換気扇が主流になるのではないでしょうか?
仕事で忙しい兼業ママや体力が落ちてきた50代以降のシニア世代にもぜったいおすすめですよ!