50代で派遣契約延長は英語力のおかげ。家族との時間を大切にしたい50代の働き方

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働き方に悩むとき、何を一番大切にしたいと思いますか?自然災害の多い日本で生活していると、日々の悩みが小さなものに見えてきます。

なぜ働くのか。なぜこの働き方を選ぶのか。

家族と過ごす時間を大切にするためには、派遣社員としての働き方が50代の私にはちょうど良いからだと実感しています。



目次

災害が働き方を見直すきっかけになる

日本は自然災害が多い国だとは分かっていても、熊本の大震災でまたもや多くの方々が不自由な不便な思いをされることになってしまいました。

茨城の河川決壊や東日本大震災、伊豆大島や広島の土砂災害など、近年は日本全国で大きな自然災害が数多く発生していて、どこが安全とも我が家は大丈夫とも誰も言えなくなってしまいましたね。

そんな明日何が起こるとも知れない、家族一緒の平穏な平凡な生活がずっと続くとも思えないニュースを目にすると、一見とても単調な悩み多い日常生活が、かけがえのないものなのかもしれないと思えます。

派遣の仕事はつまらない・価値が低い・給料が少ないと、不満を並べればいくらでも出てきそうですが、こういった自然災害は、私はいったいなぜこの仕事についているのか、なぜ今の生活の仕方をしているのか、と考え直すきっかけにもなります。

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家族との時間を大切にしたい50代の働き方

あなたはなぜ今の仕事を続けているのですか?

なぜ新しい仕事をもとめているのですか?

それには英語学習が必要ですか?

どんなふうに役に立つと思いますか?

生活のため収入を得たいから

家族と夫婦と安心した楽しい暮らしをしたいから

私の場合はこの二つの答えに行きつきます。

50代になっても契約延長になる英語力に感謝

20代30代の若かった頃は、学生時代から憧れていた通訳ガイドになろうと思って焦っていたこともありました。それが自己実現だと、夢を実現できる仕事なのだと思っていました。

でも50代になった今は、通訳ガイド資格も取得し添乗員でツアーを経験した後では、家族と一緒にいる平凡な生活が続きますようにと願っている自分がいます。

そう考えると、派遣の働き方は残業も無く定時に退社できてとても都合が良いです。しかも英文メールや書類の処理など、英語を適度に使用できる仕事は悪くは無いです

添乗員や通訳ガイドでツアーに出てしまえば、家庭をほっぽりだして何日も家族と離れます。そんな働き方を経験すると、やはり私には向いていないな、と改めて思うようになりました。

私の仕事への不満の出どころは社員さんとの人間関係でした。もうそれも長く居座った職場ですから、受け流したり適当にあしらったり、なんとなくうまく回るようになりました。

契約更新のたびに派遣先からも契約を延長してほしいと言っていただけるのは、やはり40代でのやり直し英語が役に立っているのだと思います。

家族が安心して暮らせる、たまには楽しみの旅行にも行ける生活のために、これからも私は働き続けるでしょう。

そのためには今後も契約延長をしてもらえるように、英語力が落ちないように勉強も練習も続ける必要があると思っています。

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