こんな偶然ってあるんでしょうか?!
娘が結婚したので先方の家族と二度目の顔合わせ食事会をしました。
打ち解けたカジュアルな食事会とはいってもやはり手土産は用意したいですよね。
私はかねてから気に入っていたアンリシャルパンティエのお菓子と決めていました。
食事会の最後に手土産を出してみたらなんと、両家とも全く同じお菓子を持って来ていたのです!
手土産には自信を持って勧められるものを
芦屋生まれの喫茶店からスタートしたアンリシャルパンティエは、フィナンシェをはじめとするステキなお菓子で人気です。1969年創業と言いますから、もう50年の歴史があります。
私が知ったのはずいぶん最近ですが、どこかでフィナンシェをいただいてからその芳醇なバターの香りに魅了されました。
今回は結婚のお祝いのめでたい家族会。なにかステキな手土産はないかな、とオンラインショップページを長い時間眺めてアソートセットに決めました。フィナンシェ・マドレーヌとクレーム・ビスキュイ、タルト・フリュイの詰め合わせです。
なぜこれに決めたかというと、私自身が食べたいと思ったものだったからです。やはり贈り物は自分も好きなもの、もらったら嬉しいものにしたいですよね。
オンラインショップで手軽に注文できる
アンリシャルパンティエの販売店舗は全国の有名デパートにあります。近くに店が無い地方では、オンラインショップページから手軽に注文することができます。配送料金は全国一律740円ですが、10,800円以上購入すると送料無料になります。今回私は送料無料キャンペーン中の商品を選んだので3,240円でも無料でしたよ。
まったく同じお菓子をお互い手土産に用意して来たなんて。婿さんの家族と同じ感覚だということを知り、なんだかすごく感激と安心をしました。
娘たち若い夫婦がこういう両家の家族に支えられながら幸せな家庭を築いていってくれたら良いと、50代母は心から願っています。