就職し親元を離れて一人暮らしを始めて一年半、娘が仕事を辞めました。

そして新しい仕事探しは彼氏と一緒に住む街の近くでするというのです。

50代母の正直な気持ちとしては、戸惑いが無いとは言えません。

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同棲するときに親の許可を取るなら安心感はある

娘には結婚を前提としてお付き合いをしている彼氏がいます。学生時代の様子からも頼もしいと思っていて、我が家にもちゃんと挨拶に来ました。

大好きだという鶏唐揚げをたくさん準備して、定年退職の夫、脱ニートな息子、家族ともども歓迎しました。

だから結婚することは賛成なのですが、なにしろまだ若い二人は就職したばかりでお金が無い。彼らなりにいろいろ考えてはいたようです。

6月のある日、離れて住む娘から私たち実家組に食事の誘いがありました。お、これはいよいよ何か発表か?能天気な家族はいそいそと出かけました。

案の定、娘は仕事を辞め彼氏の部屋へ引っ越したいとのこと。それぞれが一人暮らしを続けているよりは、一緒に住んで生活費を節約したいようです。

恋人同士が始める同棲。自分や相手の親に同意を求めるものなのでしょうか?そしてその親は快く許可を与えるものなのでしょうか?

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同棲と結婚とは別?

ニュースサイト『しらべぇ』調べ」によると、親の許可を取るカップルは少数派のようです。

しらべぇ編集部では、全国の20代から60代の同棲経験者の男女337名に対して「同棲する時、自分や相手の親に許可をとるか」を調査。その結果、「とる(とった)」と答えた人は全体の約2割にとどまった。

親としては子供たちがどんな暮らしをしているのか、幸せな気持ちで生活できているのかが一番気になることです。

結婚を前提に考えているならなおさら、一緒に住み始める前に許可をとることが大切だと思います。




同棲を始めるなら決めておいてほしいこと

恋人同士で暮らすということは、仕事や休暇が合わなくて会える時間が少なかった頃よりも一緒に居られる時間が増えて楽しいことだと思います。

一方で「一緒に生活をする」ことで今まで見えなかった欠点が見えてくるかもしれませんよ。

結婚を前提とする限り、きちんとルールを決めておいたほうがいいこともあります。

期限を決める

同棲する期間の目標を決めておきましょう。
結婚資金が300万円貯まるまでとか、アパートの契約更新の時期に新居を探すまでなど。

目標があると気が引き締まり、仕事にも生活にも張り合いが生まれると思います。
心の準備ができないうちに先に赤ちゃんが生まれても困るので。

順序を決める

50代母の世代や祖父母の世代は、結婚→入籍→新生活の順番通りに進むことが当たり前とされてきました。

結婚式や披露宴は本人同士や双方の実家の考え方によって、方法も規模も違うし、あるいはやったりやらなかったりも自由だと思います。

でも入籍は早めにしてほしいというのが親心ですね。夫婦になるということは、責任が重くなると同時に法律に守られる安心感もあります。

そして若い二人の人生を、雨の日も風の日も助け合って生きて行ってほしいのです。

新生活・入籍→結婚でもいいので、双方の実家に考えを伝えておいてほしいと思います。

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生活の決まり事を決める

今まで恋人同士で時々会うことが楽しかったとしても、毎日の生活を快適に過ごすためには役割分担も必要でしょう。

家賃は?光熱費は?生活費の分担をどうするのか。買い物は?食事は?どちらかに負担がかかってしまっては不満が出くるでしょう。

同棲だろうが結婚生活だろうが、共同生活をするには話し合いながら協力する必要があります。

50代母は同棲に反対はしない

新しい仕事、新しい暮らしを始めるということは、慣れるまでは大変なこともあるでしょう。

双方の家族とも連絡を取り合いながら、若い二人が幸せを感じ取れる生活を続けていってほしいと思うのが、50代母の正直な気持ちです。