きものレンタルは下見で安心。きもの365のレンタル申し込みの流れ

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着物レンタル店、きもの365には下見サービスがあります。

娘の結婚式に着る留袖を借りることに決めたので、下見をしてみましたよー。

インターネットで注文できる手軽なレンタルですが、実物を手にして柄や生地の状態を確認できると安心ですね。

きもの着付けを20代の頃に習い、留袖を自分で着ることも人に着せ付けることもできたchocopiですが、さすがにブランクが長過ぎて現在はできません。

娘のハレの日には美容師さんにきちんと着付けてもらうのが楽しみです!



目次

レンタルしたい着物を選ぶ

50代の留袖
まずは着物を選びます。新郎新婦の母親向け留袖は40代・50代・60代向けと分類されていますが、やはり件数が多いのは50代向けのようですね。

色柄の好みのものを選び、適応サイズを見て何点か候補を絞り込みましょう。40代向けは大柄の明るい色目のものが多く、60代向けは落ち着いた格調高い着物になっています。

サイズ選びは身長は気にしたほうがいいけど身幅はあまり気にしなくていいのではないかと思います。それでもヒップ周りがふくよかな方は身幅が大きめを選べば前身頃の絵柄がちょうどよく出ます。

着丈や身幅は着付けで調節できるのですが、身長の高さで「おはしょり」の取れ具合が変わるので、背の高い方はLやLLを選ぶと良いでしょう。
サイズについて

私は格調高い柄で華やかな色目の着物を選びました。

松・菊・牡丹や亀甲など華やかな図柄


帯は金地に華丸紋の鮮やかな色合い

下見の流れ

下見の申し込みの流れ
下見は一泊二日のレンタルとなります。配達の日時指定をして届いたら、生地の状態や顔映りを確認して翌日中に返却します。

下見を申し込む

借りたい着物の商品ページから予約希望日時を申し込む

注文承り確認メールが届く

選択した支払い方法で支払いをする

商品が届く

下見をする

同封の着払い伝票で返送する

こまめに確認メールが届くので安心感があります。

着物と帯はバッグに入って届く

納品書と注意事項が同封されている

留袖と帯を手に取って下見する

届いたバッグはビニール袋に入っていて、バッグが汚れないようになっていました。返却する時にも使用するので、ビニール袋は捨てないでおきます。

下見なので着物や帯は締めません。鏡の前で羽織ってみて、色柄と顔映りを見てみます。着物の身頃を合わせてみて、腰回りがきつくないか、絵柄がきれいに見えるかを確認します。

私は気に入ったので結婚式当日にこの着物をレンタルすることにしました。

着物を返送する

ヤマト運輸が指定配送業者になっています。フリーダイヤルで集荷サービスを依頼します。同梱されている着払い伝票には送り先・発送元すべて記入されているので簡単便利ですよ。
着物が店に到着すると返却完了メールが届きます。

当日のレンタルを確定する

下見をして納得できれば結婚式当日のレンタルを確定します。メールで当日のレンタルをお願いしました。着用日の2日前に式場やホテルに直送もしてもらえます。注文金額が10,000円以上の場合は送料無料になります。

くろねこ
これで結婚式当日の着物は決まった!
着用後に自分でクリーニングに出すわずらわしさも無く返却できるレンタル利用は便利ね。

実物を見ておく安心感

着物の下見は一泊二日で3000円。それに消費税と送料も掛かります。これが高いと思うなら、レンタル店を信頼していれば下見は不要かな?とは思いました。

ただ私はインターネットを通して着物を借りるのは今回が初めてだったので、一応お店の対応と実物を目にしておきたかったのでした。

こまめにメールが届くすばやいお店の対応と、きものを目で見て手で触って事前に確認ができるとやはり安心ですね!



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