こんにちは!毎日楽しくお仕事していますか?
え?暇過ぎてつまらない?
それとも忙しすぎて自分を見失ってしまいそう?
じゃあ転職しましょうか。
人生後半戦に入った50代は、不満を我慢しながら仕事しちゃいけないと思うんですよね。
もっと自分の心に向き合った働き方をおすすめします!
50代は働き方を見直す時期でもある
50代になってこれからさらに50年の生活を考える時、心も体も健康に生きていくためには、誰でもなにかしらの仕事はしなくてはなりません。
それが会社勤めであっても自営業でも、家事に専念していても。
「働かざる者食うべからず」
私が今までいくつかの転職して思うのは、仕事の形態は一つじゃないし、新卒で正社員で入社した会社に勤続することがベストとは限らないということです。
正社員・アルバイト・派遣社員。
事務・講師・添乗員。
たとえ一般に信頼できるイメージや楽しそうなイメージがある職種でも、実際に就職してみると、あ、ちがった、という経験をします。
男尊女卑も感じるし年齢の壁も実感します。
いろんな会社、いろんな働き方があるし、それぞれメリット・デメリットはあるということです。
これからまだまだ社会とかかわりを持って働いていくなら、どんな働き方が自分に合っているのか、50代という年齢はちょうど見直す時期にきていると思います。
時代とともに変化してきた女性の働き方
私たち今の50代が新卒で就職した時代は、終身雇用で年功序列が普通。石の上にも三年と教育された年代です。
女性は結婚すれば退職があたりまえ。
キャリアを積むなら独身を通す覚悟がいる時代です。
たとえ今20代30代の若い世代が「そんな社畜生活信じられない~」と批判しようとも、それが良しとされた時代もあったということです。
実際、一社に勤続して家族を養い退職した夫や同じ世代の方々は偉いと思うし、もちろん感謝していますよ。
でも今はこんなにも働き方が多様化して転職市場も流動化してきましたよね。
転職することに後ろめたさを感じなくて済む社会になりつつある。
このごろは少子高齢化で人材不足も叫ばれていますから、子育て後の女性でもシニア世代でも転職がしやすい環境が整ってきました。
あなたが資産家で配当金や利息収入で暮らしていけるならそれも良いかもしれません。
不労所得で暮らしていけるなんて、すごく憧れますよね。
でも、本当にそれで幸せですか?
やはり家族や友達や職場の同僚や、誰かと一緒に生きていたい。
人と関わりながら社会と関わりながら色々な場所へ出かけて行って活動していくことで、生き生きと幸せを感じられるのではないでしょうか?
なぜこのブログは転職を勧めるの?
現状がつまらないと思うなら、その仕事は辞めて面白い楽しい仕事をしたらどうかということです。
人生は短く、元気で働ける時間には限りがあります。
こんなに自然災害や事件の多い世の中。明日が無事に過ごせるかなんて誰にもわからない。
だったら今、幸せに感じられる生き方をしたいですよね。
一日のうちで一生のうちで一番費やす時間が多いのが仕事をしている時間です。
残業なしで働いているなら8時間。24時間のうち三分の一は仕事をしています。
他にも家事をしたり家族や町内会の役割なんかしていると、自分のために使える自由時間って意外と少ないですよね。
だったら自分が一生を終えるときに後悔が残らないように、やっていて充実感を得られる仕事をしたいです。
50代女性の転職はどう行動したらいいの?
- まずは不満の原因を分析する
- 自分の幸せと思える生活の理想形を想像する
- そして行動に移す
収入が少ない?だったら増やす方法を考えましょう。
年齢が高くなってからの転職や再就職では高給は得られないかもしれません。
でも今ならインターネットの恩恵を受けて副業も可能になりましたよね。
少しの好奇心と勉強と行動力があれば、可能性は大きく広がっているんですよ。
職場の人が嫌だ?相手の性格は残念ながら変えることはできません。でも自分自身の視点は変えられますよ。
視点を変えたくらいでは解決できない人間関係の悩みがあるなら、やはりその職場は変えたほうが良いですね。
自分の気持ちに素直になって、行動に移していいと思いますよ。
結局他人は誰もあなたの悩みを解決してくれません。
自分自身で考え行動に移していくしかないんですよね。
もう一度自分の心に向き合って、今後の人生をどうやって自分らしく幸せに過ごしていこうかと考えてみませんか?