脱ニート

ニートな息子がニート脱出を果たした50代母の気持ち

子どもは巣立つまでに成長し成人しても、子どもへの心配は無くなりませんね!

実家に出戻りした息子が、興味と身の丈に合った職場でアルバイト生活をすることでニート脱出を果たしました。

大学まで卒業した息子がニートになるなんて信じられない!と悩むお母さんの気持ちが少しでも楽になれば。



ニートな息子のアルバイト生活

7月から始めたアルバイトが3か月となりました。9月の給料日には初めて私に食費を納めてくれました。

ほんの少しだけど、すずめの涙だけど、焼け石に水だけど。それでも50代の母はうれしかったです。

選んだ職種が趣味と実益を兼ねていて、本人曰く、アルバイトに行くのがこんなにウキウキしていいのかな?ですって。

やはり仕事っていうのは適材適所が大事ってことでしょうね。

俺ならわかる、対応できる、っていう感覚や達成感があれば、やりがいを感じて安い時給でも勤務できるってわけです。

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50代母の心配をよそに明るいニートな息子

石の上にも三年どころか、一年経たずに正社員を辞めて実家に戻ってきたのがちょうど一年前。

私自身が派遣で非正規雇用ですから、正社員の道を捨てるなんて、この先どうやって暮らしていくのだろうと不安な気持ちでいっぱいでした。

この一年間は、ほとんど自室でパソコンの前に座りインターネットの動画投稿に没頭したり、図書館で本を読んだり友達とスカイプしたり。短期アルバイトの土方仕事でおじさんたちと仲良くなったり。

まったくの引きこもりというわけではなかったけれど、よーくしゃべる気ままな明るいニートだったけれど。50代の母と定年間近の父は放任しながらも気にしていました。

当たり前ですよね。自分の子供が大学まで出て就職したかと思ったら退職してしまうのですから。

これが小学生から塾通いで膨大な時間も学費も掛けてきて、有名大学と一流企業に行ったのにニート、ってなったらもっとがっかりですよね。

うちは経済的余裕も無かったし本人たちが行きたがらなかったので、子供は二人とも学習塾には行かなかったです。

それもよかったのかもしれない。。。

その塾通いに掛けなかった膨大な時間を家族との夕食の団らんで過ごし、笑いあい、兄妹で、そして部活の友人と遊んだり出かけたりしてきたことが、人間力というか生活のスタミナというか、そういうものに変わったのだと思いたい。。。

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脱ニートのために親ができることは

  • 本人の話を聞く
  • そんなのダメだと本人が決めた行く手を阻まない
  • 社会人として家族の一員としての責任を持たせる

こんなところでしょうか?

親にだってわからないですよ。ニートな息子の親になるのは初めてなのですから。

親も自分を責めない。子を責めない。

大丈夫ですよ。

短い人生、日々充実してやりがいを感じて生きられたらいいじゃないですか。

それでも若い息子にとっては先の長い人生。本人が自ら考え決めたことを本人の責任で生きるだけです。

親にできることは、子どもの邪魔をしないことと信じることだけです。

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