コロナ禍で外出自粛を求められる中、家の中にいる時間が増えましたよね。
すると家の中をできるだけ快適にすっきりさせておきたくなりますよねー。
でも実際は物にあふれてちっとも片付いていない。。。
そんな悩みありますよねー。
え?私だけ?
私はこの春転職をめざして仕事を辞めちゃったので、ちょうど余裕の時間ができました。
さて、ゴールデンウィーク直前のこのさわやかな季節、お片付けをしましょうかねー。
旅行もままならないこのご時世。ピンチはチャンスですよ!
さあ、元気を出してがんばっていきましょう!!
リナビス保管クリーニングを利用する
クリーニングに服を出すなら次に必要な季節まで保管しておいてくれるサービスを利用するといいですよ。
今は宅配クリーニングのサービスがあって助かります。集荷してくれるし出来上がったものは配達してもらえます。
以前は季節の変わり目ごとに駅前のクリーニング店まで自転車でよいこらしょと持ち込んで頼んでいましたもの。
車の無い生活をしていると、宅配便が普及した便利な世の中がほんとありがたいですねー。らくちん。
私が宅配クリーニングサービスのリナビスを利用しようと思った理由は、「おせっかいな」おばちゃん職人たちが丁寧に作業するとうたっていたから。
なんか懐かしいひびきじゃないですか?おせっかいって。
他人がやらない手間なことをやる、ベテラン職人が丁寧な仕事をするって自信を持っているところがすごい。
宅配クリーニングのリナビスは創業60年の老舗クリーニング会社が運営していて安心です。しみ抜き・衣類の修繕・12か月間の保管が無料です。
送料無料で最短5日で全国対応しているので、急ぎの服ももちろんOK。
私は冬物を次に使う秋まで保管してもらう無料保管サービスに申し込みました。
申し込み方法はカンタン。
新規会員登録してポイントをゲットする
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衣類3点・5点・10点・20点コースを選択する
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商品点数に追加も可能
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集荷キットを注文しカビ抜き・汗抜き加工などのオプションを選ぶ
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注文内容をショッピングカートの表示で確認する
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保管が付いているサービスなので注文完了画面でお届け日を指定する
その後確認メールが届きます。集荷キット到着を待ってクリーニング品を集荷バッグに入れ発送します。
ヤマト運輸に集荷依頼をしてください。家から一歩も出なくても発送完了!
ハルメク「古着でワクチン」を利用する
50代からの女性誌部数ナンバーワンのハルメクでは5月号の特集が「『捨てる決心』をつけてラクしてキレイが続く家に!」となっています。
捨てる・手放すことで不用品を片づけるヒントがいっぱい。
中でも「古着でワクチン」で、家を片付けながら社会貢献ができる仕組みを紹介しています。
私もさっそく回収キットを取り寄せてみましたよ。
クローゼット内の着ない服を捨てずに手放せます。
回収できるものは衣類全般、バッグ、靴、服飾雑貨となっています。
送り方はカンタン。
1.ハルメク古着でワクチン回収キットを購入します。
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2.回収袋に古着を詰めます。
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3.佐川急便に集荷依頼の電話をして着払いで送るだけ。
回収された古着は発展途上国で古着として販売され、再利用されます。
「古着でワクチン」回収キットは税込み3980円。送料無料で届きます。回収袋と着払伝票が一緒に送られてくるので、発送の送料は掛かりません。
キット購入代金の中から300円が15人分のポリオワクチン代として寄付となり、ミャンマー・ブータン・ラオス・バヌアツなどの子どもたちに届けられるとのこと。
寄付とか社会貢献とか、普段どのようにしたらよいかわからなかったけど、こうして不用品の片づけをしながら参加できるのもいいなと思います。
回収できる衣類は洋服以外にも、着物・ユニフォーム・作業着、名前や会社のロゴが刺繍されたりしていても大丈夫です。バッグやランドセル、ブーツやサンダル・上履きもOK。
重さ20キログラムまで入れられます。結構いろいろ送っていいみたいで助かりますね。
エコトレーディング不用品リユースを利用する
エコトレーディングでは不用品の再利用・リユース事業をしています。
集まった不用品は主にタイとフィリピンのリサイクルショップで販売され、現地の生活に役立てられます。
家庭内で不用品となった食器やぬいぐるみ、おもちゃや子供服など、捨てるには忍びない品も受け付けてくれるのは助かりますね。
今は家庭内で不用品となってしまった品物でも、始めは愛着を持って使っていたはず。
それならなおさら、ただ捨てるのはもったいないと思いませんか?
ブランド品でもない食器やぬいぐるみは家の中にたくさんあっても、実は処分に困っていました。
メルカリやフリマで手間をかけて高く売れるわけでもなさそうですしね。
使ってくれる人がいるかもしれない品物は、寄付として手放す方法もあるってことです。
エコトレーディングの品物の送り先はタイとフィリピンなので、明らかに冬物の衣類などは需要が無いそうです。
発送用のキットがあるわけでなく、自分で段ボールなどに梱包して宅配便の送料は負担することになります。
ふくのわプロジェクトを利用する
産経新聞社の主催・運営事業であるふくのわプロジェクトは、衣類を寄付することでパラスポーツを応援します。
寄付された衣類のリユース売却益でパラスポーツ(障がい者スポーツ)を応援しようという運動です。
私も今まで2回ほど送ったことがあります。
以前は宅配キットの制度が無かったので、提携倉庫に送料負担で送っていました。
宅配キットができたのは良いですね!
申し込み方法はこちら
宅配キット購入専用サイトにアクセス
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会員登録とクレジット決済
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宅配キットが届いたら衣類を詰め込む 最大25キログラムまで
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専用着払い伝票を貼ってヤマト運輸に集荷依頼
送れる衣類はスーツ・ドレス・Tシャツなど着られる衣類、和服、ネクタイ、毛布、カーテンなど。
送れないものは制服・ユニフォーム・作業着、ぬいぐるみ・靴・ランドセル、ベルト・アクセサリーなど。
送れるもの・送れないものは、それぞれのサイトによって違うので注意が必要です。
不用品は活かして手放そう
断捨離やミニマリストなどの考え方・生き方が数多く紹介されるようになりましたよね。
そして必要な物だけ、好きなものだけを身の回りに置いて、不要なものを手放す快適さを知るようになりました。
家の中にあふれる物たちが、自分にとって必要な物なのか、今使うものなのか、まずはそれを仕分けることが大切なのかもしれません。
不用品は活かす道があるなら寄付に回そう。
家の中をきれいにして気持ち良く過ごそう。
思うようには旅行へ行ったり外出したりできない今は、自分にとって本当に心地よい暮らしとは何なのか、考え直すチャンスなのだと思います。