こんにちは!
毎日お仕事楽しくやっていますか?
仕事を辞めたい?
じゃあ転職しないの?
それはなぜ?
目次
その働き方はあなたに合っているのですか?
学生時代は優秀で就職活動も勝ち抜き、一流企業と言われる大企業に就職して充実した毎日を過ごしているなら、もちろん素晴らしいです。
一方では誰もがうらやむような経歴と実力を持っていてさえ、長時間の残業や能力以上の責任を負わされてつぶれてしまう若い世代もいるなんて。
そんな報道や記事を読むたびに悲しくなります。
働く人はみんな、楽しい気持ちで仕事をしてほしい!




自分の気持ちに向き合うことが先
会社あってのあなたじゃないでしょう?
責任ある仕事を任されて、あなたあっての会社なら理解もできます。
でもその仕事もほかの誰かには絶対できないことなのでしょうか?
会社にとってはあなたの代わりはいるのです。
生活をしなくてはならないから、死なない程度に働けばいいのです。
今日を大切に。身近な人と過ごす時間を大切に。
なぜなら、家族にとってあなたの代わりはいないのだから。
もしも毎日が苦しいのなら、目先を他に移してみましょう。
空は青いし花は咲いている。
あの鳥の名前はなんだろう?
散歩しながら体を動かしながら、気分をラクにしてみましょう。
「辞めたい」と唱えながら通勤する意味があるの?
私が転職を繰り返して思うことは、「やってみたいことはやってみたらいい」です。
- 着物が好きだったから着付け士を目指してみた。
- 外国人旅行に関わりたかったから通訳案内士を目指してみた。
- ガイドに役立つと思ったから添乗員をやってみた。
たくさん失敗もしました。顔から火が出るような恥ずかしい思いもしました。
でも「やってみればよかった」と後で後悔するよりも、
「やらなければよかった」という恥ずかしい経験が
自分を見つめなおすチャンスになったことは本当です。
本当の失敗とは犯罪や公序良俗に反することくらいです。
他の小さなこまごまとしたことは大した問題ではないのです。
だから気になっているなら、迷っているなら、まずは「やってみればいい」のです。
転職は難しくない時代になってきている
最初に就職した会社一つに固執することは無いのです。
働く個人はどこへいっても通用するスキルを身につけて、流動的に働く時代になったのです。
30年も前だったら、就職した会社に尽くす代わりに家族の生活を保障してもらえる終身雇用が普通でした。
それこそ滅私奉公。転勤もあってあたりまえ。そのかわりに家族手当や社宅入居で家族の生活がまるごと守られていた時代です。
その終身雇用制度が崩れた現代では、会社と個人の関係が変化してくるのは当然です。
今はインターネットもSNSも発達して、情報を集めることも発信することも簡単になりました。
どこかの誰かが自分と同じように仕事に悩んで苦しんでいることを知ることもできる。
自分だけじゃない、と勇気づけられるチャンスもある。
転職することがタブー視された時代は終わって、誰でも自由に仕事を選べるし、起業することさえできるのです。
企業内での正社員の働き方が本当にベストなのか?
派遣社員やアルバイトで自分のやりたいことができる時間を確保できるほうが幸せじゃないのか?
働き方が多様化している時代に生きのびるなら、
20代30代の若者も50代の定年退職世代も、
知恵と柔軟性が求められていると思います。
それらを天秤にかけて判断するのは自分自身です。
私は何をしたいのか?何を幸せと感じられるのか?
自分の素直な気持ちに問いかけて、答えを出すのはあなたしかいません。
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