こんにちは!
ポケモンGOで遊んでいますか?
3/23から3/29までは水ポケモンが多く出現する祭りが始まっています。
ポケモンGOで日々の悩みを忘れるひと時、楽しいですねぇ。
ポケモンイベントは時々開催されるといいですね!
私はラプラスが欲しいなぁ。
周り中のジムがカイリュウとカビゴンで埋め尽くされていてつまらないので
私がラプラスで蹴散らすのだ!
こんな50代のシニア世代が熱くなって遊んでいるって可笑しいでしょうか?
私は全く課金しないで毎日毎日歩数を稼いで時々ジムバトルして遊んでますよ。
かえって20代30代の若い世代の方が飽きて離れてしまいましたかね?
飽きないように時々イベントを開催して欲しいですね。
バレンタインデーのピンクなイベントの次はイースターかな?ベビーやタマゴポケモン
かな?と思ってましたら水ポケモンでしたね。
5月の緑化週間なら草ポケモン、愛鳥週間なら飛行タイプですかね?
ぜひぜひ順次イベントを開催して欲しいです。
さて、今日は悩み多き生活を送る50代から見たポケモンgoの効用を書いてみたいと思います。

歩くからメタボに効く
タマゴを「ふかそうち」に入れ2キロ5キロ10キロの距離を歩くことでポケモンがふ化します。
そして町中に点在するポケスポットを巡ることで「モンスターボール」や「きのみ」などのアイテムが手に入ります。
歩きまわる道中で次々現れるポケモンを捕まえて図鑑を完成していきます。
これが楽しくてせっせと毎日歩くので、運動不足解消にはもってこいです。
このゆるやかな遊び方がシニアに向かう50代にはちょうど良い感じです。
激しく手指を動かす種類のゲームやスピードを競うようなタイプのゲームよりも
地味に地道に一歩一歩、一匹一匹集めるゆっくりペースが実は心地よいのです。
早くポケモンの種類を集めたいから、タマゴをふ化して新しいポケモンを欲しいから、
スマホを万歩計代わりにして毎日せっせと歩けるのです。
無理のないウォーキングにぴったりの遊びなのです。
関連記事:50代のポケモンGOは外へ出かけるのにちょうど良い万歩計
外に出て日に当たるからうつに効く
不足するとうつ病や不眠症などの精神疾患に掛かりやすくなると言われる脳内物質のセロトニン。
心の安らぎにも関与する幸せホルモンとも呼ばれます。
ストレスによるセロトニン不足に有効なのが太陽光を浴びることと言われています。
太陽光を浴びると交感神経系が活性化し、脳内のセロトニン分泌が促進され、抗ストレス作用を生みだすのだそうです。
50代60代は、自分自身の健康不安、家族の心配事、仕事上の責任や退職、老後に向けての生活の心配など、
心の休まる暇がありません。
心配事が大きくのしかかり心に余裕が無いと、外出して気分転換するどころではないこともしばしばです。
うつで休職したこともある夫はポケモンgoで遊ぶようになって、とても助けられていると言います。
外に出て歩く。しかもポケモンを集めるという目的を持って。青空のもと日の光を浴びて。時には風に吹かれて雨にぬれて。
家の中にこもって悩んでいるよりも、外へ出て歩く。
こうしてポケモンgoで気分転換ができているのです。

子供世代とのコミュニケーションに効く
親が50代60代だとだいたい子供は20代のポケモン第一世代でしょう。
我が家の子供たちもばっちりポケモン第一世代と共に遊び成長してきました。
親から巣立ちをした成人した子供たちも、ポケモンの話題には快く乗ります。
ポケモンの性質や対戦相性など、親たちは知らないことでも分かりやすく教えてくれます。
子どもが巣立つと話す話題も減って寂しいという50代の親も多い中で、
ポケモンを核にして家族LINEでコミュニケーションを取れるってすごくないですか?
一番は遊んで楽しいってことですよ。年齢は関係ないです!
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