50代で派遣英文事務を契約更新したのは40代でやりなおし英語をしたおかげ

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50代になっても派遣契約の更新がある人は珍しいですか?

ありがたいことに3か月ごとの契約更新が続いたのは、40代の時点でやり直し英語をやったからだと思います。

40代で英語の勉強のやり直しなんて遅いと思っているあなた!

そんな言い訳は通用しませんよ。50代の私が断言します。

年齢を重ねても仕事を続けて行きたいなら、準備は今すぐから始めましょう!




目次

50代で派遣英文事務の仕事に就く

当時同じ部署での派遣勤務は長くても3年と言われて採用されたのですが、ありがたいことに派遣英文事務の仕事を4年間継続することができました。

女50歳。こんな年齢になると、新しい仕事を覚えるのも大変です。

できれば慣れた日常業務はそのままで、少しくらいレベルアップした業務が入ってくるくらいがちょうど良いです。

新しい契約では日英翻訳も少し入って来て、それまで職場にはいろいろ不満もあったけど、もう少しがんばってみようかな、と思えました。

私の仕事内容は、英文事務と言ってもデータ入力に近いことをしていました。

外資系企業なのでメールや社内文書は英語が基本です。

やはりある程度の英語の読み書きができなかったら勤まらなかったでしょう。

リクナビ派遣

40代でのやり直し英語が50代での仕事に役立った

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思い返せば50歳で派遣英文事務の職に就けたのも、40代に入った頃やり直し英語を頑張ったからだと思えます。

その当時はまだ専業主婦・・・というか週3日、一日6時間のパートでした。

もうあきらめていた通訳ガイドの資格取得を、やはり生きているうちに悔いのないようにやっておこうと思ったのでした。

それまで留学はおろか、私は海外旅行にも行ったことがありませんでした。

毎日家族の朝食の準備をしながらNHKラジオの英語講座を基礎英語から聞いていました。

その当時一番好きだったのは、岩村圭南先生のレックスピークで、CDも揃えて何度も繰り返しスピーキング練習をしました。

杉田敏先生のビジネス英語はハイレベルでついていけなくて、CDブックを購入してリスニングやシャドーイングをしました。

アルクのヒアリングマラソンもボキャビルマラソンもやりました。
旬の英語素材を毎月お届け。1000時間ヒアリングマラソン

ボキャビルマラソンMUST

通訳ガイド試験に向けては、東京の学校に通うことは難しかったので、CDROMやインターネット受講ができる英語学校でリーディングリスニング強化から始めてガイドコースまで受講しました。

英検やTOEICも受験し続けて、英検は準1級、TOEICは800になったころに通訳案内士試験にも合格できました。

あの頃が一番勉強したなぁ。。。お金も掛かった。

それでも50代になっても派遣契約更新することができるレベルにはあるってことは自信になりました。

英語はある程度のレベルに到達するまでは、一度集中して勉強する必要があったのだと実感しています。

やり直し英語のコツはラクをすること

andrewydk / Pixabay

私がやり直し英語をしたのはもう10年以上も前のこと。

今の時代から始めるなら、もっとラクをして楽しみながらできる方法があると思っています。

たとえばYouTubeでTEDのスピーチをリスニングするとか

たくさんのオンライン英会話の無料体験をしてみるとか

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インターネットがこれだけ普及した時代には、10年前には経験できなかった方法が豊富にあります。

新しくて便利な方法を上手に楽に利用して、英語の力をつけてください。

40代のうちにやり直し英語を始めれば、転職にも有効です。

何といっても自分自身に自信が持てますよ!!



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